歩きながら身体を整える

NHKカルチャー宇都宮の日です。
宇都宮駅から徒歩15分の場所にあるので、電車で座りっぱなしの身体を整えるのに丁度いい距離です👣
「歩く」ことは身体にとってすごくいい事ですね!
ちゃんと上から下に踏んで軸で歩きましょう〜
そんな時に軸つくりを助けてくれるスグレモノがあります↓
4スタンスリングです!

4スタンス倶楽部 ~4種類のカラダ取扱説明書~

「動作の基本は、つねに体幹(胴体)が主導することです。 身体の幹が初動しそれに手足などの末端が連動していく・・・、これが正しい動作の絶対的な基本です。 ただし、末端の形を整えることで、より体幹が主導できるようにリゾネート(共鳴)させる・・・そんなことも、実は可能なのです」                              (廣戸聡一)  ”体幹”という言葉を耳にすることが増えていませんか? アスリートの世界では、ここ数年、 「動きの基本は体幹にあり」 と、言われるようになりました。 「小手先の技に頼りきることなく、身体の幹から動くことが大切」 というのは、4スタンス理論においてもまさに同じことを伝えています。 本当のパワー、スピード、キレ、耐久力・・・は、体幹主導があって初めて全開になるのですから。とはいえ、「体幹主導」は、言葉ほど簡単に徹底できるものではありません。 たとえば赤ん坊は、手足など末端の筋肉があまり発達していませんから、 体幹(胴体)を使わないと動作ができません。 ですから、放っておいても「体幹主導」を実践しています。 ところが私たち大人は、現代社会で成長していくにつれ、 筋肉も発達し、小手先のテクニックも覚えていきます。 コップを持ち上げるのに、わざわざ「全身を使って持ち上げている」と感じる人は少ないでしょう。「末端の筋肉でできることは、それで済ます」という感覚になってしまっているのです。  そしていつしか、体幹、つまり身体の胴体で主導して手足を連動させる、 という本質的な身体の使いかたを忘れてしまいがちなのです。 私たち大人は、どうしたら体幹主導を思い出して、 全身のポテンシャルを最大限に発揮することができるのでしょうか?「体幹主導」をしっかり実現するためには、もう一つ問題があります。 せっかく体幹が主導して動作を導くことができたとしても、 そもそも体幹の使いかたは正しいでしょうか? 肝心の体幹が正しく動作していないとしたら、全身に間違った連動を導いてしまうことになります。 ヒトの身体の使いかたは、誰もが共通した1種類ではありません。 体幹の使いかたからして、4種類のタイプにかなった方法が存在します。 自分のタイプにかなった体幹の動きがあって、その動きがしっかりと全身に連

www.4stance.com

4スタンスリング持って歩くだけで身体が整うので手放せません💦
お風呂に入る時も使ってます♨️
プールに行く時もリング握って水の中を歩きます。
(泳がずに歩くだけ😅)
生徒さんのタイプチェックするときもリングは確認するために使ったりもします👣

リングがあれば自然と軸ができますが、もちろんなくても「軸のある身体」で歩くことが大切です。
どんな意識をするか?立ち姿勢、歩き姿勢やエクササイズなど初心者さん向けに「4スタンスウォーキング」と題して教室を毎月第2火曜日の朝に宇都宮にて開催しています。お近くの方は是非参加してみてくださいね
毎日のウォーキングから身体が変わりますよ♪ 

軸を感じて しなやかに【4スタンスJIKU体操】

「軸」って何?腰痛や肩痛がツライ、日常動作の美しさからスポーツ上達までアナタに合った姿勢・健康的な身体の使い方を覚えませんか!老若男女問わず優しく効果的です。JIKU体操でアナタの「軸」をみにつけ、しなやか元気いっぱいの日常を楽しみましょう♪

0コメント

  • 1000 / 1000